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原料のカキ殻は食用部分を取り除かれ、陸から、また海から保管場所に集まります。 |
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丸栄には大規模な海中保管場所が3カ所あり、保管中に残った貝柱等は分解され、純粋なカキ殻になります。 |
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当社の特殊作業船により、一定期間海中に保管されていたカキ殻は陸揚げされます。 |
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陸揚げされたカキ殻は大きな雑物を取り除き、一定以下の大きさにするために1回目のクラッシュをおこないます。 |
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原料のカキ殻は陸に上げられ、雨や日光にされされます。洗浄と乾燥の一部を自然の力を借りておこないます。 |
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加工の入り口です。ライン上に一定量切り出され、この後外部からの水分等の影響を受けない状態で作業は進みます。 |
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製品として加工する前に海藻や養殖用針金等の雑物を機械で除去します。 |
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ここでカキ殻は強い熱により内部の水分が蒸発し、その勢いで弾け、自ら形を小さくしていきます。 |
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自動制御により、残っている水分の除去を確実におこなうことで、カキ殻は飼料や肥料としての純度を高めます。 |
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繊細なクラッシュ作業をおこないます。その後No.1~No.6までのスクリーン選別により製品の完成度を高めます。 |
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ほとんどの雑物は機械によって除去されていますが、細かい海藻類は商品の最終確認も含めて手作業で除去します。 |
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製造過程を集中コントロールする大型コンピュータです。プラント全体の頭脳です。 |
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散布し易いように2〜6mmに揃えて製造します。水分により自然に崩壊する独自の粒状製品が出来上がります。 |
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加工が完了した製品は自動で計量され、完全オートメーションで袋詰めされます。 |
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各製品は専門の係員による抜き打ち検査により、再度厳密に品質チェックが行われます。 |
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製品は完全な管理体制のもとで適正量が保管され、需要に応じて全国に出荷されます。 |
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